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  2008 年 06 月 26 日
この6月より、道路交通法の一部改正により、後部座席でのシートベルトの着用が
義務化されましたが、これを機に、初めて、後部座席でシートベルトをしたという方も
多いのではないでしょうか?

しかし、慣れていないために、なかなか上手く着用できなかったり、
ちゃんと着用しているつもりでも、誤った着用の仕方だったり…
シートベルトは正しく着けていなければ効果がありません。

そこで今日は、3点式シートベルトの正しい締め方を、改めてご紹介します。

まず、肩から腰にかかる、肩ベルトですが、
肩ベルトは、肩の中央から、鎖骨を通り、胸骨を通るように着用して下さい。
肩からずり落ちたり、首にかかったりしないようにしてくださいね。
また、シートベルトの高さが調整できる場合は、座る人の体格に応じて
鎖骨と胸骨を通る位置に合わせるようにして下さい。

そして、腰を通す、腰ベルト。
腰のベルトは、左右の腰骨の位置に合わせて着用して下さい。
カチッと音がしたら肩のベルトを引き上げ、
腰のベルトのたるみをとりましょう。
腰ベルトが緩んでいて、おへそより上にベルトがあるという場合は、
事故のときに内臓を損傷してしまう危険性があります。
腰ベルトは、たるみなく、きちっと腰骨の位置にくるようにして下さい。

なお、後部座席の中央席の場合ですと、シートベルトが、
3点式ではなく、2点式の場合もあるかと思います。
この場合も、腰ベルトは、左右の腰骨の位置に合わせて着用して下さい。

ちなみに、後部座席の中央席は、2点式のシートベルトが多くみられる現在ですが、
平成24年7月からはすべての車の後部の中央席に、
3点式シートベルトの装備が義務化されることとなりました。
それに合わせ、自動車メーカーも、今後は後部の中央座席に、3点式シートベルトが、
順次装備されるようになり、より高い安全性が確保されるようになるとのことです。


ところで、後部座席でシートベルトをする場合、お子さんやお年寄りの方、
また小柄な方の場合、肩のベルトの取り付け位置が高すぎて、
ベルトが首筋を通ってしまう方もいるかと思います。

ベルトが首にかかっていると、ベルトが首と擦れて痛いということはもちろん、
衝突時には、体重の数倍の力が細いシートベルト1本にかかり、
その力を首で受けることになるため、首が強い力で締め付けられてしまい、
とても危険ですよね。

そんな危険や不快を防ぐアイテムがあるので、ご紹介します。
自動車後部座席用シートベルトクリップ「コンフォートクリップ」というアイテムです。

一見すると、シートベルトと同じようなものですが、これを後部座席の背もたれに
沿うような形でくくり付けることにより、シートベルトが肩の上から胸を通る
正しいラインで装着できるようになります。

この「コンフォートクリップ」は、シートベルトと同じ、頑丈な材質で作られていて、
オランダの国土交通省が認可した製品ということです。

この6月からの後部座席でのシートベルトの着用義務化のより、
日本での発売も開始されました。
値段は6,090円となっています。

気になった方は、チェックしてみて下さい。
下記のリンクから、日本での販売元のHPをご覧になってみてください。


コチラ